2021-03-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第10号
また、私の世代より少し若くても理解されると思いますが、昔は東京12チャンネルというチャンネルが、今テレビ東京になっていますが、この前身は科学テレビ東京12チャンネルテレビというので、これも科学技術教育番組が六〇%、一般教養番組一五%、教養、報道番組二五%を放送するという条件で元々免許が下りたということなんです。
また、私の世代より少し若くても理解されると思いますが、昔は東京12チャンネルというチャンネルが、今テレビ東京になっていますが、この前身は科学テレビ東京12チャンネルテレビというので、これも科学技術教育番組が六〇%、一般教養番組一五%、教養、報道番組二五%を放送するという条件で元々免許が下りたということなんです。
○高階恵美子君 子供たちが防災に関連する科学技術に関心を持ってもらうことも大事でありまして、知的探求心を深める教育環境が整備されていくことや、あるいは地元での就職につながる高度専門人材の養成が充実していくこと、又は就業後も必要に応じて学術や研究、企業との連携による研さんの機会が提供される、こういった言わば生涯を通じた科学技術教育の充実についてはどんな構想をお持ちでしょうか。
これを考えたときに、先ほど、三十年たって結果的に四千億円ぐらいしかふえていない、そしてアメリカや中国は、どんどんどんどんこういった、言ってみれば科学技術、教育に対するお金を使っている。 さて、総理、対名目GDP比で教育に対する公的支出、OECDで日本は何位ですか。
そして、きょうのテーマは理科教育及び科学技術教育に照準を当てまして質問したいと思いますが、非常に奥の深いことでございますので、ちょっと時間が十分足らない、こういうふうに思いますけれども、途中になるかもわかりませんけれども、よろしくお願いしたいと思います。 今、日本を取り巻く大事なことは、人口減少という静かな有事が進行し始めました。
私自身、本委員会で大臣と活発に意見を交換し議論する中で、科学技術、教育、文化、スポーツの発展のためお役に立っていきたいと思います。 本日は、大学の基盤的経費の拡充について取り上げたいと思います。先ほど斎藤先生も取り上げていただきました。 御存じのとおり、大学の基盤的経費は減り続けています。国立大学の基盤的経費である運営費交付金、資料一を御覧ください。
そして、二回目は、科学技術教育の推進について、下村大臣に、福沢諭吉の「窮理図解」をお見せして、明治のころからしっかり科学技術に取り組んできた、こんなようなお話をしたと思います。 そして、きょう三回目でございますけれども、今回は特別支援教育についてお伺いしたい、こういうふうに思っております。 実は、私の選挙区は豊田、みよしでございますけれども、そこには三好特別支援学校があります。
こういった意味でいいますと、日本の理系教育、科学技術教育というのは私はまだまだ世界において高い水準を維持できているんじゃないかと、これはまさにこの数字、ランキングでも明らかだと思います。
そして二つ目は、その他の政策、例えば経済政策であるとかエネルギー、情報、科学技術、教育、ほかの政策全てにおいて、安全保障という観点がやはり含められて国として一つのベクトルを持って進めていくんだという点が明記されていること。そして三つ目は、安全保障の社会的基盤強化の策として、国民に対する愛国心の教育、これが重要なんだ、これを推進していくんだということが盛り込まれたことだと思います。
きょうの質問につきましては、科学技術教育の振興というテーマにおきまして質問をさせていただきたい、こう思っております。 福沢諭吉は、欧米列国との差は科学技術の差である、この差を埋めていかなければ欧米に追いつけないと考えておりました。 そこで、福沢諭吉は、明治元年に「窮理図解」を出版し、国民の科学に対する見方を啓蒙いたしました。
そのため、次の時代を担う科学技術の人材を育成していくということは非常に重要であると考えておりまして、初等中等教育段階からの理数教育あるいは科学技術教育の充実が非常に重要であると認識しております。
次に、教育委員会における科学技術教育の振興についてであります。 実は私、都道府県の教育委員会の組織、そして中核市以上の都市の教育委員会の組織を調べてみました。そうすると、科学技術教育振興に関する部署は、県も中核市以上も実はないんですね。
この法案、今年の九月で満期ということでありまして、なかなかこの成果等々についてはこれから評価ということになってくるかと思いますけれども、イノベーションを重視していく、そして政府の研究開発予算についても集中と増額を行っていく、さらには、基礎研究そして科学技術教育の重要性、こういった点につきましては、我が国における現状の問題認識と共通する部分が多いと。
また、スポーツのみならず、日本の力の源泉となる文化、科学技術、教育など、ありとあらゆるソフトパワーを世界に示す好機でもあります。 おもてなしを初めとした日本の精神で世界と交流し、オリンピック、パラリンピックの重要な価値である友情や尊敬を育み、我が国の豊かな未来の発展と世界の平和に貢献するため、政府、国会が一体となり、国民の理解と協力のもとに、大会の成功を図らなければなりません。
私は、一番でなくちゃだめなの、科学技術、教育、文化、芸術、その分野は一番でなくてはだめなのです。一番でなければ全敗をしていくというのがグローバリゼーションの、今の世界の流れなのです。 例えば、七年ぶりに、ことしの六月二十一日、計算速度ランキングが発表されて、私の住んでおります京都の京と書いてケイと読む、このスパコンが世界一になりました。
初当選以来、科学技術、教育、外交・安全保障は国家の最重要課題であると考え、議員活動に取り組んでまいりましたが、今後も変わることなく、国家存立の柱となるこれらの課題に力を尽くしてまいりたいと思います。 特に憲法につきましては、制定時から社会情勢、国際情勢も大きく変化しており、時代に合ったものにしていく必要があると考えております。
中長期的に人口減少・高齢化から強まっていく供給面からの成長制約に備えるため、科学技術、教育、人材育成など、効果の発現までに相当リードタイムを必要とする成長基盤づくりを図ってまいります。また、今年三月までに、新成長戦略の実現に資する規制・制度改革の方針を策定するなど、各般にわたる取組を推進してまいります。 経済活性化は、諸外国との開かれた経済関係を構築していくことによって更に促進をされます。
中長期的に、人口減少、高齢化から強まっていく供給面からの成長制約に備えるため、科学技術、教育、人材育成など、効果の発現までに相当のリードタイムを必要とする成長基盤づくりを図ってまいります。 また、ことし三月までに、新成長戦略の実現に資する規制・制度改革の方針を策定するなど、各般にわたる取り組みを推進してまいります。
文科省の予算は、人に関する科学技術、教育、高校無償化を除いて減っています。一千億近く減っています。高校無償化は多分四千億弱だと思いますけれども、我々の去年の補正予算も含めた予算からすると、一兆円近く減っています。つまり、コンクリートから人へと言いながら、コンクリートも人も予算を減らして、結局、子ども手当と借金をふやしただけじゃないですか。
また、科学技術教育の充実というものも行っていきたい、できるだけ若い年齢のうちから本物の科学技術に触れる、最先端の科学技術の知見に触れるという機会を充実したいな、このように考えております。
今こそ、教育基本法改正、教員免許の更新制導入などの教育改革に加え、新たな科学技術教育振興法を制定し、子供たち、孫たちの時代の教育再生とイノベーションの基盤をつくるべきであると考えますが、総理の御所見をお伺いします。 総理は、画期的な新しい技術の革新、新しい取り組み、新しい考え方など、いわゆるイノベーションによる生産性向上を経済成長戦略の重要な柱としております。
その対策という意味も含めて、最先端の施設を利用して理科教育、科学技術教育を進めていくことが必要ではないかと考えております。そのような取組が宇宙の分野で進んでいると聞いております。例えば、宇宙航空研究開発機構では、小中高校の授業や教員の支援を行う宇宙教育センターを設立し、青少年の宇宙への夢をはぐくむための取組が行われており、教員の注目を集めているとのことでございます。
それから第三点は、文化、科学技術、教育等、その他の関係ということでございます。そして第四点は、若干視点を変えまして、アジアの各地域別の関係あるいは外交ということに触れさせていただきたいと存じます。 まず第一の政治、安全保障の側面でございますが、御承知のとおり、アジアの安全保障環境というのは非常に特殊であると思います。特に、北東アジアの安全保障環境というのは非常に難しい状況にあると存じます。